wordpressのサイトパフォーマンス改善について

自社のHPサイトが本当に「重い」のか確かめてみましょう!

ブログは早い方がいいの?
離脱が下がる
SEO対策につながる
サーバーのコストカットができる
広告収益が増える
どうしてサイトは重くなるのか
高速化の施策を何もしていない
バナー画像が多すぎる
サイト内の画像が重すぎる
読み込みデータ量が多すぎる
アクセスが集中している
ウィジェットが多すぎる
ソースが最適化されていない
サーバースペックが合っていない

今ブログを運営している方や、これからブログを大きくしていきたいと考えている方におすすめのサーバーです。もちろん、これからブログを始める方でも素早く簡単に導入できるので、ブログを開始する方にお勧めです。

1. 高速化の施策を実施していない

ブログの記事の増加等でデータが溜まって表示が遅延が発生。
プラグインのインストールの検討

WP Super Cacheの導入検討

2. バナー画像

自分で用意したバナー画像や、アフィリエイトASPから取得したバナー広告などがサイトを重くしている
効果が出ていないバナー画像の削除。ユーザビリティの低下により離脱率向上。

3. サイト内の画像が重すぎる

ブログに使う画像は、一度軽量化

EWWW Image Optimizer

「Unveil Lazy Load」はサイトの読み込み段階で画像を表示させず

4. 読み込みデータ量が多すぎる

ユーザの読み込みデータ量を減らしてくれる、いわゆるキャッシュ系のプラグインは高速化に非常に有効です。

SNS Count Cache

5. アクセスが集中している

常時高いアクセス数を誇るブログであったり、今後ある程度アクセスのあるブログにしていく予定があれば、CDNの検討

5. ウィジェットが多すぎる

、本当に必要なウィジェット以外を消去

アクセス解析から、あまりユーザに使われていないプラグインを割り出す

6. ソースが最適化されていない

不要な<div>タグなどは記載せず、使っていないCSSセレクタは消去

Chromeブラウザ専用ですが、現在どこにも効いていないCSSを割り出し可能

7. サーバースペックが合っていない

月々のPVがそれなりにあるのであれば、一度スペックの高いサーバーに変えてみるのも高速化の手段の1つ

この記事を書いた人

1962年生まれ。国際基督教大学卒業。
株式会社みずほフィナンシャルにて融資・外為・国際資金為替・海外駐在勤務。
株式会社アットマーク・アイティ(現アイティメディア株式会社)管理部門責任者として創業に参画、2007年4月東証マザーズに上場。現在は、株式会社 Avec Plaisir 代表として、助成金・補助金を含めた財務改善、IT活用、オンラインマーケティング等、幅広いサポートを提供している。

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