2015年4月11日の日経新聞夕刊に出ていた記事の紹介です。
地域のコミュニティが少なくなってくる中、自宅を開放して、人が集まる場所を提供する取り組みがいろいろな地域で始まっています。
お金持ちは自分のお金でいろいろな接点を持つことができる、また社交家は自分でお友達を見つけることができる、でもそんな人ばっかりではないし、地元なりの相談事もあったり、一人暮らしで会話すらない方もいる。そういう方に地域で無償で提供してくれるスペースがあればいいと思う。これも面倒くさがったり、費用のことを考えたら採算に合わないと考えたら、やらないよね。